準富裕層を目指す投資戦略(準備編)

今回はブログのテーマでもある「積立投資で準富裕層を目指す」を実現するためには、どれくらいのお金と期間が必要なのか計算しました。
「積立貯蓄」の場合と「積立貯蓄+複利」の場合の資産増加量の比較も行いました。

まず、準富裕層とは?

野村総合研究所での定義では、5,000万円以上1億円未満の金融資産を保有している人のことを「準富裕層」と呼んでいます。
それ以外の定義ついては、以下の表の通りになっています。

純金融資産
超富裕層 5億円以上
富裕層 1億円以上5億円未満
準富裕層 5,000万円以上1億円未満
アッパーマス層 3,000万円以上5,000万円未満
マス層 3,000万円未満

このブログでは、純金融資産「5,000万円以上1億円未満」を目標としています。
では、この準富裕層の基準を満たすためには、どれ程の期間が必要になるのか計算をしていきたいと思います。

積立貯蓄を行った場合のシュミレーション

まず、純粋に毎月一定額を積立場合のシュミレーションです。
銀行預金の金利は、非常に低いので無視しています。
銀行預金だと準富裕層どころか、アッパーマス層も厳しい感じを受けます。

積立投資を行った場合のシュミレーション(年利3%)(複利の場合)

年利3%で複利運用した場合のシュミレーションです。
先程の毎月貯蓄比べて準富裕層を示すオレンジ色の箇所が増えたことがわかります。
また、緑色のアッパーマス層に関しても、毎月4万円の投資で実現可能になっています。

積立投資を行った場合のシュミレーション(年利4%)(複利の場合)

年利4%で複利運用した場合のシュミレーションです。
先程の積立投資(年利3%)と比べ、色のついている箇所が更に増えました。
これであれば、毎月5万円、30年ので準富裕層まで到達することが可能です。

積立投資を行った場合のシュミレーション(年利5%)(複利の場合)

年利5%で複利運用した場合のシュミレーションです。
この辺りが積立投資で目指すことのできる年利の最大値だと思います。
この利率であれば、ほぼ間違いなく準富裕層まで到達することが可能です。
入金力次第では、富裕層も夢でないかもしれません。

最後に

今回は準富裕層に到達するため様々なシュミレーションを行いました。
銀行預金だけで準富裕層の純資産5,000万円に到達するのは、毎月15万円と貯金を30年間続けることが必要であり、実現が難しいことがわかりました。
しかし、積立投資+複利の力を使えば、5万円、25年で実現することが可能です。
次回は、準富裕層へ到達するための具体的な投資対象の選定を行います。

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